くるりのくるくる部 blog

わんことカメラ お出かけ大好き

今日のくるり ご近所公園

 

 

今日のくるり

 

 

朝・・・

朝という言葉もきらいなくらい 起きる、目覚めるという作業が苦手だ

だから 学生の頃は苦労したし 子育て中も苦労した

こんなに 長期にわたり 朝起きることに苦労してるということは 根性だけではどうしようもない 何かがあるのだ

いや あるに違いない

いや どうやろ?

ただ 怠けてるだけちゃう?

 

いまさら 朝起きれないことについて 病院もいかないし 検査もしない

毎朝 見えない敵と戦っているのだ

 

え? ただ 怠けてるだけちゃう?(笑)

 

しかし!

今は 夏なのだ!

 

わんこは 昼間暑くて お散歩できない

かと言って お散歩しないという選択肢もない

そう お散歩は 早朝か晩なのだ

 

今朝も 寝ぼけたまま 日焼け止めクリームを顔に塗りたくり 髪もボサボサのまま 

いつもの公園に行ってきた

 

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いつもの公園  くるり

 

早朝曇天だから きらきら写真は撮影できなかったけど くるりも楽しめたかな?

 

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ご近所ひまわり

 

 

お散歩は 早朝か晩しか行けないけど わんことお出かけは この限りではない

カフェ好きおばちゃん また わんこ店内OKのお店も紹介していくよ

 

 

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インスタグラムにも カフェなど紹介してるから 見てね( *´艸`)

 

 

 

 

 

ミラーレス一眼カメラ

 

 

くるりが私に与えてくれたものシリーズにしたいけど あえての独立タイトル

 

『カメラ』

 

おばちゃんが まだ中学生の頃 小さなカメラ・コンテジが発売されて 買ってもらって 嬉しかったな~

そのころは 当然フィルムやし 現像してもらうのにもお金がかかって 大変やったな

写ルンです」とか発売されたときは びっくりしたよ

 

結婚した時には ビデオカメラを買って ずーっと撮影してたな~

いつからか フィルムではなく デジタルになって 撮影し放題ってなったときは

もう 理解できひんかったなぁ~

 

って感じで 私の生活には ずっとカメラがあった

しかし 一眼レフには興味がなかったわけではないが 自分で手にすることはなかったのだ

 

おばちゃんの若いころは バブル経済真っ最中で キラキラ輝くものがカッコイイとされてた時代 カメラは ダサくて オジサンの持ち物だった

 

それが いつの間にか 可愛い女の子の持ち物になってるではないか!

カメラ女子なんて言葉を聞いた時には ド肝を抜かれたよ

 

おばちゃんもカメラ欲しい・・・

そう思ってみたけど 親しいお友達に カメラ女子なんて生き物はいなかった

しかも 何の生産性もない私 高価なものを買う罪悪感(笑)

 

そんな時 くるりのお友達のハート君が カメラ女子を紹介してくれた

人見知りな私・・・女子グループに入る勇気もなく ウジウジしてたけど

ハート君ママは 私をそのグループにドンと突き放したのだ

個性あふれる カメラ女子&わんこのグループだったが 超初心者の私に 

「ミラーレス一眼」をすすめてくれた

彼女たちは 大きなカメラで かっこよかったが 私は お豆腐くらいの ミラーレスを購入した

 

 

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初めて買った ミラーレス一眼

 

 

ここからは 嬉しくて 楽しくて 毎日カメラをなでなでしては あれこれ撮ってみる日々だった

 

 

 

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くるり

 

毎日 くるりを撮影してみては う~む 何か違う・・・

お花を撮影してみては どーやって背景ぼかすん?

と 試行錯誤の日々だった

 

若い子はいいよな~

おばちゃん ちょっとの説明では 理解できひん

・・・と 歳のせいにしてみたり いじけることもあったが それを含めても 楽しくてうれしくて 仕方がなかった

 

あぁ幸せ!

 

 

このころは 自分が沼にはまっていくことを まだ知らない・・・

ぼこぼこ・・・と沼に沈む話は また今度・・・

恐ろしーっ!!!

 

 

 

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くるりが私にくれたもの その3  カツオ  

 

 

私は アイドルや 俳優さんその他もろもろ 好きとか憧れは 一切ない

すごく現実的で 欲深いのだ

だから 不倫をする人のことも信じられない

それは 主人を心底愛しているとか 裏切りたくないとか そういうものではない(笑)

主人(お給料を運んでくる人)を失いたくないのだ

 

そんな 現実主義の欲深ばばあが 恋に落ちた日があった

 

 

そのお相手は・・・

 

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カツオ君

ゴールデンレトリバー・カツオ君!

 

これって 一番ずるいやつやんな?

アイドルが 飼い猫が恋人です~とかいうやつやんな?

 

でも ほんまやねん!

 

カツオ君のママとは 知り合いであったが むっちゃ親しいわけではなかった

カツオもくるりと同じ 2009年生まれで 一緒に 友人ムツゴロウのレッスンに通うことになったのだ

 

カツオのママは 誰もが振り向く美人であったが 本人にはその自覚がないらしく 

アースカラーの似合う シンプル美人だった

そして 性格も あっさりぷーって感じで とても気が合った

 

カツオのママは 私のわからない 凄い外車にのり 見たことのあるカタカナのブランドバッグを持ち きらきらの時計をつけてたけど それを気づかせないくらいの人だった(いい意味で・笑)

 

そんな飼い主に育てられたカツオは とても優しく 育ちの良さが前面にでている ゴールデンレトリバーだった

人間なら 蝶ネクタイをつけて ピアノの発表会に出てくる三歳児といったところだ

 

そして カツオは 特殊能力を備えていた

私が 落ち込んでる時や 悲しい時 そっと横にきて 私の顔をじーっと見つめてくれるのだ

 

私の気持ち わかるん?

大きな瞳で 見つめられるだけで 私の心は救われるのだ

私は そんなカツオが愛しくて ポケットから わんこ用おやつを出す

カツオは優しく微笑みながら 上品に おやつをぱくりと食べる

・・・?

おやつが欲しかったのか(笑)

 

 

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優しい瞳のカツオ君

 

カツオ君は くるりにも優しかった

くるりは 少し神経質で けっしておおらかなタイプではなかった

パーソナルスペースが広く 見えない敵と戦う男であった

 

そんなくるりとの 距離も空気も読める 優男だ

 

くるりが 私の膝で まったりしてる時は 少し離れたところで そっと私の顔をみつめ くるりが膝から降りると 急いでわたしの横にきてくれるのだ

 

売れっ子ホスト君より カツオの方が はるかに気遣いができるのだ

 

 

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今日も 私は 次に会うときに渡す カツオのおやつについて考えている

 

くるりが私に与えてくれた恋人 カツオ君

これからも 仲良くしようね

 

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くるりが私にくれたもの その2   ドッグトレーナー・ムツゴロウ

 

くるりは 2009年1月12日生まれ

その年の3月2日に わが家へやってきた

 

この日から 可愛い子犬との生活が始まるのだ( *´艸`)

 

しか~し!

私は わんこを ちゃんと育てていきたかった

人間を三人育てて 気づいていたのだ・・・

「しつけ」が大事だと・・・!

 

私には 古くからの 動物看護士の友人もいたが ドッグトレーナーの友人もいるのである

トレーナー友人とは そんなに親しくはなかったし この時は 友人も育休で

ドッグトレーナーとして活躍していなかった

これは まさに大チャンスであった

 

忙しい私のスケジュールに全面的に合わせて 友だち枠で くるりの話を聞いてくれるのである

 

ドッグトレーナーの友人を紹介しておく

ABDOG 代表・和田

私は 彼女のことを ムツゴロウと呼んでいた

そう、ムツゴロウ王国で有名なムツゴロウさん

 

私が学生のころは ムツゴロウ王国が よくテレビで放送されていた

私は 動物に全く興味がなく 愛猫だけを可愛がり じゃりン子チエ小鉄に憧れていたので 熊や馬と遊んでる ムツゴロウ王国は 世の中には こんな変人もいるねんな~っていう感じだった

 

それなのに! ムツゴロウに憧れ ファンレターを何度も出し 北海道に行った 友人・・・

すごすぎる・・・

そして 彼女は ムツゴロウ王国を卒業後 一人で渡米し ドッグトレーニングを学んだのだ

 

令和の今なら へ~って感じかもしれないが 昭和の時代、メールもインターネットもない時に とてつもない勇気と行動力だった

 

そんな本物のドッグトレーナーに 私は お茶代くらいで ずーっとくるりをみてもらってきた

そして このシステムは現在も続行中である(笑)

 

持つべきものは友人というが 本当に心から感謝している

そして この友人をとおして たくさんの友達もできた

 

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くるり

 

お出かけしても こんな風にオリコウに写真を撮らせてくれたり お友達ワンコとも仲良くできるのは 友人ムツゴロウのおかげだ

 

友人ムツゴロウのわんこの育て方は とても面白かった

パピーの頃から いろんな経験を学ばせたり いろんな人とふれあったり

そして 一番のポイントは 表情の見極めと ほめたたえること

 

私の口癖   くるり可愛い~ くるり天才~

でも ほんまに可愛いし 天才やねん

まじで!ほんまに!

 

わんこは 純水で健気

おバカなわんこなんて存在しない

いるとすれば アホな飼い主のせいだ

 

たまに出会う

「うちの子 むっちゃアホやねん~ トイレも失敗するし いたずらばっかりするねん~」

こういう場合 私は心の中で アホはあんたやって つぶやいてる

トイレも失敗することもあるやろうし いたずらもするやろ

でも そこには わんこからのメッセージがあるねん

 

昔は そんな時は 飼い主の わん子育て相談を聞いて 一緒に悩んでみたり 考えてみたり 若いママ友みたいにしてたけど 最近は 面倒くさくて(ゴメン・笑) 

テキトーである

でも 本気で悩んでる人がいるなら ムツゴロウを紹介することにしよう

 

くるりが私にくれたもの 大切な友人たち

くるり ありがとう

 

お金にまつわる話 両学長

 

私は 実は計算できない女である

こんなに長生きして 子育てもし なんとか主人と仲良く暮らしていて 今更な話ではあるが お金に関しては まったくだらしないのである

 

しかも 世間では しっかりした奥様風を装っている タチの悪い女である

 

結婚して30年になるが 主人の年収も知らないし 保険料も携帯代も 子育ての時は 学費や何やら 購入したら 次の日には忘れてしまう…

 

それでは さぞかし 主人がしっかりして 家計を守ってくれていたのでは?と 思われるかもしれないが それも違う…

 

えー むっちゃやばいやーん(⊙︎ロ⊙︎)

 

でも なんとなく 貯金したり なんとなく 節約して なんとなく暮らしてきたのである

 

誤解のないように記しておくが けっしてセレブでもない(笑)

 

思い起こせば 私の母親も 値段を見て お買い物をする人ではなかった

スーパーはもちろん お洋服もである

これは さすがに恐ろしく 私は お洋服は 値札と睨めっこだ

 

父親も 小銭の計算をするな!と 私に言っていた(笑)

 

そんな環境で育ったので お金に執着せず お金は天下の周りもの〜宵越しの金は持たないぜっ〜と歌いながら生活してきた

 

細かくいうと 毎月 くるりのご飯や治療中のお薬をもらいに動物病院に行くが 自分が支払っている金額すらも知らなかった

 

あぁ…ここまで書いて気づいた

私 本当にヤバイ

ヤバかった…

 

そんなある日 娘の彼氏が 両学長って人の YouTubeを見ると良いですよって教えてくれた(*´꒳`*)

 

ほぉー?お金に賢くなるの?私は めんどくさがりやから 投資とかポイ活とか ぜーんぶ興味ないで?

適当って言葉と どんぶり勘定って 私の為の言葉やで?

 

皆さんも一度 見てほしい

YouTube 「両学長リベラルアーツ大学」

 

がーん!

雷に打たれたようになった…

投資とかそういう事ではなく お金の基本的なお話もさることながら 働く事の大切さ お金の大切さ

全部 見れてないけど 私 あかんやーん・涙ってなった

 

両学長は おそらく30代半ばと思われるが 人生を達観されてる…

うぅ…50歳のおばちゃん 情けない

 

そして 毎月働いてくれている主人への感謝も無かった…

 

でもね!

両学長「今日が人生で一番若い日です!」とおっしゃってる╭( ・ㅂ・)و ̑̑

って事は 私は 今から頑張ればいいねんな!?

 

なぁ?くるり

お母さんは 今から心入れ替えて頑張るで!

 

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そんな訳で 人生の急な方向転換!

いろんな事を始めることになったのであーる(*´꒳`*)

現在のくるり・びわ湖大津館イングリッシュガーデン

 

 

 

昔のくるりから 順番にブログにすると 10年かかりそうなので

最近のくるりと 私のこと

 

くるりと出会って 私は変わった

早朝から 大きなカメラを持って 紫外線をダイソン掃除機並みの吸引力で吸い

子育ての時ですら 行ったことのない公園へとでかけるのである

 

恐ろしい・・・

こんなおばちゃん・・・

お友達は 皆 シミ、ソバカス対策に奮闘してるのに・・・

 

でも くるりが可愛いから そんなことは どうでもいいのだ

え?

我が子の子育てでも公園に行かなかったの?子育てしてなかったのか!とおしかりを受けそうだけど その話は また今度ね

 

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くるり

この日は 滋賀県にある びわ湖大津館イングリッシュガーデンへ

ペット可な素敵ガーデン

もちろん駐車場完備

 

ストレスたまって イライラしてる時は 必ずここに来るし 穏やかな気分のときも来る

結局のところ いつでも大好きな場所なのだ

 

今年は 年パスも買ったよ

どんだけ好きやねん~と自分つっこみをいれながらも いまだにカーナビがないと

辿り着けない そんな貴重な場所

 

 

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ピーターラビットが 飛び出してきそうなガーデン

若いころなんて お花にまったく興味もなかったけどな~

 

こんな風に くるりとお出かけすることや カメラが趣味になってしまった

カメラ・・・

果てしない沼にはまった カメラの話は また今度ね!

 

 

 

くるりが私にくれたもの その1

 

くるりと出会ったのは 11年前、2009年3月

 

前々から わんこを家族に迎えたいって 娘が言うので ブリーダーさんを探したりしてたけど 一歩踏み出せないまま 月日は流れていた

 

そんなある日 娘が 近所のペットショップにすぐ来てーっと 叫びながら 帰ってきた

 

たまたまお仕事がお休みだったパパとペットショップへ…

 

どの子が気に入ったん?

えっ!この子?

 

うぅっ…可愛い(⊙︎ロ⊙︎)

 

ショップのお姉さん 「抱っこしてみますか?」

その声掛けに 喜んだのは私だけ

究極の人見知り娘は 怯えて 私の後ろにかくれ パパは 抱っこしたら 買わなあかんくなるーっと ダンマリ睨み 私だけが わんこを抱っこする

 

ひぃーっ!可愛すぎやろ!一目惚れやろ!

カランコロンーって 昭和の映画のような鐘が鳴る

 

家族にする気満々 鼻息荒い私を制すように パパがお姉さんに一言 「一旦 帰って考えます」

マジか?パパ こんなん即決ちゃうん?

 

お店を一歩でて 不安な面持ちの娘がパパの顔を見上げてた

 

次の日 ペットの看護師をしてる友人を引き連れ 再び ショップへ…

 

あんなに ブリーダーさんや 保護犬の事 調べてたのに もう 眼中になく ショップへ直進!

 

看護師友人が お姉さんに 抱っこさせてくださいっと キリッと厳しい表情で言うと ボディチェックや耳の中などをくまなくチェックし 床を少し歩かせて 脚の様子も見ていた

 

恐る恐る 看護師友人の顔を覗くと こくりとうなずき OKサイン!

おぉーっ!

この子を家族にするぞーっ!

っていうか 看護師友人のOKなくても 昨日 この子を抱っこした瞬間 家族に迎えるって 決めてたけどな(笑)

 

そんな感じで 我が家にやってきた トイプードル ・くるり

 

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昔のガラケーで撮影した写真だから ピンアマ 画像悪悪だけど〜

 

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ここから 私の人生が がらりと変わっていくのであーる(*´꒳`*)